死心(仮)


私は店内のソファーで寝っ転がって寝ていた体を起こした


まわりを見渡し、ふっと窓から外を見た


空は暗く、星がまたたいていた


「おなかすいた…」


つぶやきながら横を見ると私にくっつくように妹が眠っていた

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