クール王子にひとめぼれ★



パシッ




後ろから、腕を掴まれ、あたしは抱き締められた。




「は…花澤くん!?」




ドキンドキンっ///




心臓が壊れちゃうよー////




「今の告白…本当?」




「あ…あの…!あれだよ!!…つい本音が出ちゃったんだよ……///…うん…!!」




……て!!あたし、全然言い訳にもなってないし…!!!




「ふーん…本音なんだ?」




花澤くんは、フッと笑って、余裕の笑みを浮かべる。




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