ｽﾄﾛﾍﾞﾘｰﾁｰｽﾞｹｰｷｱｲｽ・kiss～甘酸っぱい恋の味～

一瞬、ビックリして、どうしたらいいか分からなかったけど、イヤじゃなかった。

キスしたまま、ゆっくりと体を倒されて、聡くんの手が服の中に入って、あたしのお腹にそっと触れた。


途端にビクッてなったけど、まるでガラス細工に触れるように

優しくゆっくり触れてくれるから少しずつ緊張がほぐれていき、触られることが、気持ちいいと想うようになっていた。



けど、聡くんの手が、ブラ越しに胸に触れた時、一気に緊張が襲ってきて、また体が強張るのが分かった。