人生オワタ
いつもぺランぺランの悲しい財布に諭吉さんが
すげーいた。
数えなくてもたぶん、百万円だろう。
言葉がでなかった。夢の中ではあんなにはしゃいでたのに。

俺「ま、まさか空も飛べるんじゃ」

フワッ

俺「うわっわわわわわ」

天井にぶつかりそうになりぎりぎりでたえた。
空を飛ぶというか宙に浮くことが出来、移動も可能だ。
すこし、窓を開けいますぐにでも飛びたかったが
さすがに誰かに見られるのはまずいと思い、浮くのをやめた。
< 11 / 12 >

この作品をシェア

pagetop