甘えん坊彼女☆


「んっ、…や、めて」

「やだよ、」




うん、なんてゆうかその…

やたらとキスシーン多すぎません?純愛ものだってテレビでも言ってた気するんだけどさ。

なーんか美羽固まっちゃってる感じすんのは気のせいにしておこうか、


いい感じの雰囲気をだして映画は終わった。


席から立ち上がり伸びをすると、後ろの方の席に見たことあるような顔がいくつかあったような気がした。

まさか…あいつら、、、

なんて、恐ろしい予感がした。


「な、直也くん!」

「ん?」


美羽が俺の服の裾をツンツンと引っ張って呼ぶ。

だめだ、俺。このツンツンに弱いかも…

てか美羽顔真っ赤。
やっぱ、美羽にはまだ早いのかもしれないな。






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