ウソつき悪魔
「ちょーっと待って。俺シカトされるのとか嫌だなぁ…。」
あ、携帯取られた…。
「俺の名前はカイル。アンタの名前は連で合ってるな?」
「な、なんで私の名前を…」
黒いマントを羽織った男性は、尖った牙を見せながら、ニヤッと笑った。
「何でだろうなぁ?俺が知ってることは限られてるんだよな…」
「ひゃっ!」
か、顔が近い!!
「純情か…、」
「へ?」
「俺純情よりツンデレのが好きなんだけどなー、あーっ!ツンデレいないかなー、」
ツンデレ??
てか、私一体どうしたら…。
「あっ、そうそう。俺のことは気楽にカイルって呼んでいいからな。」
「カイル…?」
この人の名前…、変わってる…、名前もだけど姿も…。なんか人間離れしてるってゆーか…。
「てかさ、腹減ったー。という訳で血をちょーだい」
「え?」
カイルは私が答えるよりも先に私の首元に噛み付いた。
ズキッツッ
いた…、い…。
「んー、濃厚だな…」
からだが…、うごかな…。
あ、携帯取られた…。
「俺の名前はカイル。アンタの名前は連で合ってるな?」
「な、なんで私の名前を…」
黒いマントを羽織った男性は、尖った牙を見せながら、ニヤッと笑った。
「何でだろうなぁ?俺が知ってることは限られてるんだよな…」
「ひゃっ!」
か、顔が近い!!
「純情か…、」
「へ?」
「俺純情よりツンデレのが好きなんだけどなー、あーっ!ツンデレいないかなー、」
ツンデレ??
てか、私一体どうしたら…。
「あっ、そうそう。俺のことは気楽にカイルって呼んでいいからな。」
「カイル…?」
この人の名前…、変わってる…、名前もだけど姿も…。なんか人間離れしてるってゆーか…。
「てかさ、腹減ったー。という訳で血をちょーだい」
「え?」
カイルは私が答えるよりも先に私の首元に噛み付いた。
ズキッツッ
いた…、い…。
「んー、濃厚だな…」
からだが…、うごかな…。