危険な高校生life


『お母さ~ん。準備できたよ~。』


新しいローファーを履いてお母さんを玄関で待つ。


パタパタとスリッパの音が聞こえ、お母さんが来た。


『んじゃ~行こっか。』


学校までは徒歩20分。
着くまでお母さんと他愛もない話しをして歩いた。


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