水色の恋
第1話
私はため息をついた。
隣を歩いている変態のせいである。
「ん?何かな?」
私が睨むと、
かわいらしく首を傾げるのは、私の幼なじみの、白斗である。
可愛らしい顔から女性を虜にし、わがままし放題の白斗。
でも私が白斗に優しくしないのが気に入らないらしい。
青い髪には猫みたいなくせ毛(?)がついている。
女の子の様な色白の肌は、私よりも綺麗である。
「いろはちゃん、いい匂いするよ。くんくん」
「に、匂いかがないでよ変態!?」
私の匂いをくんくんと、嗅いでいる。
わーん気持ち悪いよぅ。
「いろはちゃん、いろはちゃん、僕可愛いでしょ?」
そう白斗は可愛い。
「可愛い、けど…」
「僕って天使みたいだよね?だから、僕いろはちゃんを抱きたいな」
自分を天使だと公言している白斗。
「ちょ!?だからって何、やぁ」
隣を歩いている変態のせいである。
「ん?何かな?」
私が睨むと、
かわいらしく首を傾げるのは、私の幼なじみの、白斗である。
可愛らしい顔から女性を虜にし、わがままし放題の白斗。
でも私が白斗に優しくしないのが気に入らないらしい。
青い髪には猫みたいなくせ毛(?)がついている。
女の子の様な色白の肌は、私よりも綺麗である。
「いろはちゃん、いい匂いするよ。くんくん」
「に、匂いかがないでよ変態!?」
私の匂いをくんくんと、嗅いでいる。
わーん気持ち悪いよぅ。
「いろはちゃん、いろはちゃん、僕可愛いでしょ?」
そう白斗は可愛い。
「可愛い、けど…」
「僕って天使みたいだよね?だから、僕いろはちゃんを抱きたいな」
自分を天使だと公言している白斗。
「ちょ!?だからって何、やぁ」