水色の恋
「じゃあさ。二人でいろはちゃんをコーディネートして、いろはちゃんに似合ってた方が勝ちってことにしようよ」
「いいだろう」
ニヤリと笑う紅之介。
あー、なんか私、さっき白斗に、紅之介と喋ったら、お前の父親リストラさせる。って脅されてた気がするんだけど。
「ってええ?いいだろう。じゃないよ!なんで!?私の拒否権なしなの?」
「「もちろんだ(よ)」」
仲良くハモる二人。
「僕、変態葉っぱには負けないもんね!」
「水色猫耳頭には負ける気がしないな」
葉っぱとは、紅之介の頭のアホ毛のことであるし、
猫頭とは、多分。白斗の猫耳の様なくせ毛のことだろう。
確かに猫耳にみえる。
「いいだろう」
ニヤリと笑う紅之介。
あー、なんか私、さっき白斗に、紅之介と喋ったら、お前の父親リストラさせる。って脅されてた気がするんだけど。
「ってええ?いいだろう。じゃないよ!なんで!?私の拒否権なしなの?」
「「もちろんだ(よ)」」
仲良くハモる二人。
「僕、変態葉っぱには負けないもんね!」
「水色猫耳頭には負ける気がしないな」
葉っぱとは、紅之介の頭のアホ毛のことであるし、
猫頭とは、多分。白斗の猫耳の様なくせ毛のことだろう。
確かに猫耳にみえる。