水色の恋
「いろは」
起きたのであろう紅之介が、私に学生服の上着をかける。
「風邪ひくぞ」
「紅ー、鼻血出したまま、キリっとされても意味ないよ。
君ほんっとに、女性の裸とか免疫ないね。ムッツリがひどすぎるよ」
「お前は慣れすぎた」
「僕、可愛いからね、女性から色々くるんだよ。天使さ。悪いね」
「何が天使だ、黒天使め」
「君こそ、みんなから、紅の王子(笑)とか言われてるけど、何が王子なの?玉子の間違いだよね?
大体、紅ってなに?
豚でもリスペクトしてるの?」
「他作品の悪口言うのはやめろ!」
「僕は、紅の悪口言ってるんだよ」
うー。と睨んだままの二人。
起きたのであろう紅之介が、私に学生服の上着をかける。
「風邪ひくぞ」
「紅ー、鼻血出したまま、キリっとされても意味ないよ。
君ほんっとに、女性の裸とか免疫ないね。ムッツリがひどすぎるよ」
「お前は慣れすぎた」
「僕、可愛いからね、女性から色々くるんだよ。天使さ。悪いね」
「何が天使だ、黒天使め」
「君こそ、みんなから、紅の王子(笑)とか言われてるけど、何が王子なの?玉子の間違いだよね?
大体、紅ってなに?
豚でもリスペクトしてるの?」
「他作品の悪口言うのはやめろ!」
「僕は、紅の悪口言ってるんだよ」
うー。と睨んだままの二人。