愛してる。



服はパッと脱いで、浴槽に入る。 この瞬間、大好き。


「あ〜気持ちいい。」


良い匂いに酔ってきた。

これからするべき行為に憂鬱になりながら、
お風呂を満期した。



「お待たせしました。」


待ちきれない様子が見え見えのおっさん。
テーブルには、大量の袋と食べ物。


「また持って帰るよね。」と言って袋を指差す。


「え〜嬉しい!ありがとうございます★」


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