One night lover
恋人ごっこ
「本当に…やったぁ!!」

彼は、嬉しそうに小さくガッツポーズ。

ぐぅぅぅ~

「あっ…」

私のお腹がなった。
私ってこんな時に…
もう///

「ご飯食べてないの?」
「ふふっはい…」

もう、笑うしかない。
「じゃあ遠慮せず、食べなよ」

そう言って彼は、私にメニューを差し出す。

私は、彼からメニューを受け取る。

でもこんな時間に、ご飯…

ぐぅぅぅ~

どうやら私のお腹は待ちきれないらしい。
トホホ…。
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