永遠のルーレット
蓮「それにしても見付かんないよなぁ〜こんな汚い部屋ん中ならありそうだけどなぁ〜」


頭をポリポリ掻きながら蓮は言う。



咲「でも、いつか見付かるよ」



光「そうだよ、それじゃ次行こうか。この部屋にもないみたいだし。」



部屋を出てからドアノブに付箋を付けた。



偶然にも最初の階で付箋を発見し終わった部屋に印を付けたのだ。




そうして蓮たちは次の部屋に移動することにした。




光「次の部屋は〜っと…次は5階に行けばいいのかな?」



次を見てみると階段に繋がっていた。



蓮「多分、4階は雅幸達が行っていると思うけど…確認してから行こうか。」




そして蓮達は階段を上がったのだった。



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