*先生とあたしの物語*完


***

速水先生まじで
足早いんだけど…

追いつかれる-!!





んっよし!

ここはひとまず隠れようっと








奈央はバーの裏のゴミ箱の陰に隠れた




タッタッタ...


良かった!先生行ったわ-





ひとまず助かったと思って
立ち上がろうとしたとき

不意に頭上から
聞き慣れない声が…









「ね-ちゃん1人?
俺らと楽しいコトしない?」




< 30 / 128 >

この作品をシェア

pagetop