年下彼氏はお断り?



心配で覗き込む私に、直人はため息をついた。


「美帆さんてさ、やっぱりオレを、子供みたいに扱うよね」


「え?だって、急に黙り込むから…」


心配してあげてるのに~。



すると、直人は突然、私に唇を重ねた。




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