恋の始まりは突然に

運命の出会い

出会った日

それは真夏の暑い日だった。

仕事が休みの日は、いつも拓海は暇を持て余してた。

そんな所に同僚からメールが一通届く。

拓海｢また飲みの誘いかよ。｣

拓海は内心、休みの日にまで同僚と会うことに嫌気がさしていた。

でもなんも予定がないから断る理由がない。

拓海｢こんな時に彼女がいればなぁ(>_<)｣

そんなことを思いながらも結局、了解と返事をする。

時間はまだあるが、家にいても仕方がないと思い、少し早めに出る。

場所は錦糸町。

駅前にはたくさんの人がいる。

可愛い子もいるが声をかける勇気もない。
そんなだから彼女ができないのだ(>_<)