俺様男子と爽やか男子控えめ彼女と計画的彼女
俺たちは学校近くのカフェに入った。
『真希、何飲む?』
椅子にすわって、真希にたずねた。
「うーん、どうしよう、、」
真希は短くてふわふわしている髪を耳にかけながら、メニューを見てる
“触りたい”そう思った
『真希の髪、ふわふわしてんな』
手を真希にのばした。
「そうかな?」
顔を赤くする真希。
「あ、あたし、オレンジジュースにする!」
『照れてんの?』
「えっ?いやっ、その、、、」
うつ向いて顔を真っ赤にしてる
『ふっ、可愛い』
じっと真希を見つめる
「はっ恥ずかしいから、そんなに見ないでよっ」
『真希はオレンジジュースだっけ?』
「うん!」
俺の好きなタイプは、こんな感じの女の子。