春色模様〜春になったら〜




畠山君頭を触るの好きだな


なんて考えて壊れそうなくらい激しくなってる胸を押さえた



帰り道、足の長い畠山君に合わせて歩いた。

じゃないとあたしみたいなチビは置いてかれちゃいそうなくらい早いんだもん



畠山君と帰る道は静かだけどなんか落ち着く


今日初めて会ったばかりには思えないくらい畠山君の隣は居心地が良かった





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