その向こうに・・・
 ̄翌日_


あたし、
全然喋れなかった。。。

話しかけてくれたのに・・・



絶対静かな人だと思われた・・・







 ̄放課後_

「亜海―
早くきて~
一緒に帰ろ!」
あたしの親友、真結があたしを呼んでる。

「うん!
チョット待って~」


あたしゎ返事をして
急いでそっちに向かった・・・

「真結→
バイバイ!!!」

遠くから大声で叫んでいるのであろう声が聞こえた。
あたしと真結ゎ振り向いた。

「ぢゃあね~
また明日―」

また大きな声で返事をしたのゎ真結だった。

「同じクラスの子??」

あたしゎスグに聞いた。

「うん!
あの子もテニス部に来るんだって~
亜海も来れば良いのに・・・」

あたしを誘うように真結ゎ言った

「だってあたし、
運動無理だもん・・・
絶対文化部に入るっっ」

あたしゎ意地をはるように言った

真結ゎ入学式当日からもぅ友達ができていた。

あたしの知らない人だって、

自然と話してる。

そゅ色んな人のコトを真結から聞いてると・・・





なんかイラつく。






自分だけ置いてかれてる気がして・・・




真結ゎ可愛いし
運動も勉強もできる。
話しやすいし。。。


そんな真結ゎもちろん人気者なんだヶド、、、

皆と仲良くしてるのを見ると
なんか嫉妬・・・



真結の隣ゎあたしぢゃなくても良い気がして~

あたしの隣ゎ真結ぢゃないといけないのに


不公平だっっ



ってたまに感じる。









 ̄一週間後_

あれから一週間が経過した

同小だった2年の先輩が吹奏楽部にあたしと同小の友達・美来を誘っていた。





チラッ



その2年があたしを見た・
でもスグに視線を逸した。

あたしもチョット吹奏楽部に興味あったのに→

悔しい


でも良いもんっっ




同小の同級生と仲良くしとけば。。。
それで良い、
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