わがままな姫と御曹司
誠,雅「え~!寮~!!」
は?
寮?
え?入学式からじゃ…?
拓「悠斗様…それは…誠也様と雅也様の母上方が(今日から住め)と言われたのです♪」
ふ~ん…
ん?
拓真は…何で?俺の心の中を読んだんだ?
拓「悠斗様♪口に出しております。」
は…ヤバ♪
バカみたいだ…
誠「ねぇ‥流依?寮に何の用事があるの?」
流「はい(⌒~⌒)今日からここで住むんです(^O^)」
誠,雅「え~そんな~」
勝「雅也様と誠也様の母上方が[絶対嫌がるから…先に寮に居れましょう。]
と、相談されて決められた事です」
ヘェ~
確かに2人共嫌がりそうだ…
誠「母上が…決めた事…でも…今日、家に帰ってないし…荷物だって…」
流「大丈夫です荷物は、届いておりますよ(^O^)」
誠「でも…家に帰りたい(泣)」
雅「僕も帰りたいだって…寮は、夏休みまで家に帰れないもん(>_<)」
勝「仕方がありません。流依!作戦決行するか!」
流依「おう!」
ん?作戦?
作戦とは…