わがままな姫と御曹司
「え??寮??なんで??」
《クスクス(笑)凛…混乱してる~》
母「あ!!それは…【ガチャ】
ん??
なんだ?
父「凛~ちゃん」
(」゜□゜)」
「うわ…お父様‥お帰りなさいませ‥(チッ(怒)タイミング悪糞親父が)」
母「あら光太郎おかえりー」
父「ただいま静子」
ヤバい変な空気になってる‥
止めないと!!
「お父様?お話しは?」
父「ハッ!!そうだった!実はな‥凛には寮生活の内に結婚してほしいんじゃ」
‥‥!!
「ハア~!」
母「うるさいわね!!」
「すぃません‥」
父「寮生活は、6人グループで生活する。
まあ‥入学式で分かるがな…
グループの年齢は、高等部から大学の中で決まるそうじゃぞ」
「わかった‥」
う~どうしよ‥嫌だ…
母「入学式には、絶対いくのよ!来週だからね」
「はい‥」
美「凛様…部屋に行きましょう‥」
「うん‥」
ガチャ
《凛‥ドンマイあ!!悠斗の方へlet's go!!》