わがままな姫と御曹司
悠「そりゃ…雅彦は、空手黒帯だからな…」
(・_・)エッ..?
「意外…だね…でも…乃亜も空手黒帯なんだけどな…」
悠「そりゃ…男と女の差だろ…」
む…なんかむかつく…
乃「チッ…まさか空手会の王子さんだったとは…」
ん?
「なにソレ?」
雅彦「え?知らないの?凛ちゃん?」
あ…
乃「フッフ…隙有り~」
雅彦「なっ…グッ」
ああ~やられちゃった~アハハ
乃「フフ~勝った~」
雅彦「ずるいよ~イタタ!!乃亜ちゃん(ρ_;)空手会の姫なのに…そんな卑怯な事…」
ん?
姫?
「さっきから…王子とか姫って何の事…??」
悠「ハア~空手会で男子と女子の部で一番強い人の事を王子と姫って呼んでんだろうが…」
「む~えらそうに」
彩「ハイハイ…四人共それくらいにして…(黒笑」
卓志「いい加減寮に行くよ…ハア~(黒笑」
凛乃悠雅「「「「ハイ…」」」」
2人共怖い