わがままな姫と御曹司

雅、卓『キャハハハハ(笑)ウケる~o(`▽´)o』
いつまで笑ってんだ…(怒)

「てめーら(怒)いい加減にしろ!!」

雅「ごごめんf^_^;」
卓「すまん(>_<)」

「まぁいい‥」
「お前たちは、此処で何があるか知ってるのか?」


卓「俺は、知らない。」

雅「えっ!!知らないのか?卓志も(^_^)v。俺は、知ってるぞ!!」

「なんで雅彦だけ知ってるんだ…」

雅「あっ…それはねぇ‥悠斗の親父さんから言うなって言われてるからだよ~♪」

「「ハァ?なんだって!!」」

雅「だから俺からは、言えねえよ‥」

「雅彦!親父の事なんかほっといて教えろ(怒)」


雅「えっ!!そんな~…じゃぁ、ここであるのは、入学式だよ」

「はぁ?それって本当なのか?…でも入学式って普通4月じゃないのか雅彦!」



雅「えっ…それはねぇ‥『兄貴(泣)~どこ~』って誰か泣いてるぞ悠斗~」

あっ…話そらしたな雅彦!

ってか誰だよ!いいとこで邪魔するのは(怒)


「兄貴(泣)どこ~(ρ_;)」

あっ…雅也…

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