わがままな姫と御曹司
悠斗編
悠斗
「で!どうしたんだ雅也?」
雅也「兄貴(泣)あのねぇ…兄貴と会場に入った後に僕は、友達に呼ばれたんだ…」
――雅也編――
会場に入ると…
?「ま~さ~やヤッホー(^O^)」
?誰
「あっ!誠也~久しぶり」
誠「雅也?久しぶりだな!ところで雅也なんで居るんだ?」
「えっ?僕は、父上に無理やりだよ…(ノ△T)」
誠「僕もだよ…(>_<)ねぇ‥雅也。会場に入る前の看板に入学式って書いてあったよね?」
あっそういえば…
「うん‥でも今日はパーティーじゃなかったけ?」
誠「うん‥そうなんだけど…どうしてだろうね?」
?「それはウソですよ坊ちゃま」
2人「え~?って誰?」
?「ひどいですよ…雅也様…」
誠「雅也、知り合い?」
う~ん誰だっけ?
あっ!
「拓真さん!」
拓真「はい(⌒~⌒)お久しぶりです坊ちゃま」
「本当久しぶり」
誠也「どういう関係?雅也?」
「あのねぇ…僕の兄貴の専属執事だよ」
誠也「へぇ~あっ!拓真さん、はじめまして~」
拓真「はじめまして(^_^)v雅也様のお兄様の執事の拓真です。」