わがままな姫と御曹司
―雅也―
勝利「雅也様、悠斗様の所に行きますよ」


雅也「は~い」


雅也「あっあれ兄貴だ☆」


勝利「えっ!!雅也様―待って下さい!」


僕は、勝利を置いて走った…


雅也「あれ?兄貴じゃない…」

雅也「ねぇ~勝利?違ったね~…あれ?い な い … (泣)」


―誠也編終わり―

誠也「で、迷子になったの…(泣)(ρ_;)」


「なるほどな…で、そういえば…今日の事知ってるんだよな(⌒~⌒)教えろ雅也」



雅也「えっ!!それは…(泣)」

勝利「雅也様―ハアハアやっと見つけた…」

雅也「うわ~ん勝利(泣)(ρ_;)」

勝利「よしよし‥すいません雅也様…」

えっ…無視か

「オイ!!雅也―教えろ(怒)」

雅也「え~」

雅彦「ゆゆ悠斗落ち着いて…」

「いい加減しりたいんだ…」

拓真「悠斗様…」

「拓真…いたのかよ」

拓「え~(⌒~⌒)さっきから、いましたよ」

「あぁそうか…」


拓真「もうじき分かりますよ…」


「はあ?何が…」

ピンポーンパポーン♪♪♪

『会場の皆さん私が誰か分かりますか?』


ハァ?
なんだ急に…

振り向くと…


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