時空恋愛 陰陽師と新撰組
校門をくぐると
「鈴音様、ご機嫌よう」

「ご機嫌よう、皆さん」

挨拶をして校舎に行く

「鈴音様はいつ見ても麗しいわ、幼なじみだからと真白君や、いとこだからとくっつく大鳥先輩がうらやましいわ、」

「あら、でもお二人とも鈴音様の横にいても絵になるわ」

「安部さんは美人だけど気取らないからな」

「頭だって良いし、安部さん家は由緒正しい家だしな」

「「「「鈴音様(安部さん)を才色兼美ていうんだ(わ)」」」」

鈴音が美少女と気付かないのも日常
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