時空恋愛 陰陽師と新撰組
「瑞季さん、こちらです」

私達の部屋に向かった

「以外に広いですね」

「まあね、隊士が200人いればね
これでも狭いよ」

十分広いが、実家が規格外なため
狭いと思っているが…

「お嬢様?」

まあ、一応はお嬢様だよな

「まあ、お嬢様かな?」

なんでか疑問に思っだが、

「やっぱり…」

良く分からない子だね

「ついたね、私の部屋だ」

部屋に入れて座った瑞季さんに

「一応、この時代に来た経緯から
簡単に説明してね」

笑うと…

「経緯と言われても…」

困っていたから

「じゃあ、簡単に一日?」

聞いてみた
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