時空恋愛 陰陽師と新撰組

闘蛇を先に説得するか

「闘蛇、ちょっと良い?」
不安だよ〜

「御意、ただいま行きます」

機嫌が良いのが更に不安だわ

「鈴音様、次は何の仕事?闘いある!?俺の仕事はなにかな〜」

厳つい不良が語尾にハートを飛ばしてるよ

「闘蛇、仕事はね〜、結界の外での妖を一手に任せたいの?闘蛇なら強いのもの大丈夫でしょ?何万も来ても平気でしょ?」

さあ、どうだ?

「任せろ、絶対に結界の外は俺が守る、」

いっちょ上がり

「結界の守護を任せる子の保護もよろしく」

ご機嫌ね〜

「了解、」

言質とったり



< 17 / 189 >

この作品をシェア

pagetop