時空恋愛 陰陽師と新撰組
「鈴音様、おはようございます昨日の調伏もお疲れ様でした」

ニッコリ私に微笑み、その後、朱雀、白虎を見て

「朝から騒々しい、朱雀は白虎に構いすぎだ」

青龍は朱雀に諭し

「そーだぞ、俺に「白虎は主に対して失礼が多いぞ」
「すみません」

白虎が大人しく謝るのも日常

青龍は式神の筆頭で私に対しては礼を、そして他の式神には威厳も忘れない

黒髪に青い瞳に優しさもある素敵な人

「皆さん、朝ご飯食べましょう」

玄武が止めるのも日常
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