時空恋愛 陰陽師と新撰組
…本題をいわないとな
「光明さま、実はですね、…」
気まずいながら話しをしようとした私に光明さまはまた微笑みをうかべ
「全て昨日玄武に聞きました、そして先程朱雀にも聞きました」
主犯の原田を見ながら
「あの御神酒は特別だったのにあと貴船の神に喜んで貰えそうな酒を造れるのは
あいつだけだが、私には妹も妻もいないから説得するのは
鈴音君だけど、大変だろうな」
ため息をつき、主犯の方を見た
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