しんでれら×しゃんでりあ


「あんた、何なの?」


イラついたからちょっと睨んでやった。


「ん?お前ん家の母ちゃんの知り合い。」


は?


あのクソババァの??


こんな若僧(?)が??


「ありえん・・・」


「ありえなくねぇよ。俺結構気に入られてるよ?」


は?


あのクソババァに?


こんな軽い奴が??


「ははーー。なんの冗談で?」


無表情で笑い飛ばしてやった。


ガラス割って吹き飛ぶと思って。



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