しんでれら×しゃんでりあ


ソッコーで階段を下るとドアの向こうにでっかいドレスのシルエットがあった。


やばい


開けたらショッキングピンクかも・・・



恐る恐る扉を開けた


「ちょっと?!遅いじゃない!」


朝帰り・・・ってゆーか昼帰りしといて何だよ。


もってけ、鍵を。


「全く・・・昼食の用意をして!」



あの様子じゃ昨夜の相手とは上手くいかなかったみたいですね。


残念ながら。


ご愁傷様・・・ 


訂正。


ざまぁみろ


あの性格じゃぁねぇ


昼までねばったのにね♪



はぁー。


女って怖っ!


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