究極の選択(笑)






帰り道。


今日は暑いからアイスたべて帰ろっかな。


アイスのお店でどれにしようか迷っていると、
「ゆり?」後ろから声をかけられた。

「光汰君!」

「1人?」

「うん。そうだよ。光汰君は?」

「俺も1人。」

「じゃあ一緒に食べない?」

ひとりはやっぱりさみしいもんね!


私達は一緒にアイスを食べることにした。

注意されたことを
すっかり忘れて…




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