昔に戻りたい…


拓也も芽衣沙も
かなりの恥ずかしがり屋。

2人2人に分かれ
会話をした。




拓也先輩をまじまじ見たのゎ
今日が初めて。
ときどき見せる
笑った顔が可愛く
胸がキュンってなった。

身長も高く
スタイルもいい
口を隠す仕草がある。



チラチラ先輩を
観察していたら

「ね~好きな人とかいる?」

『好きな人ね~叶わないけど居ますよ。』


「ふ~んそっか…」

ふ~んだって。
聞いといて…


『先輩ゎ好きな人居ないんですか?』

「居るよ。」

『ぢゃ今芽衣沙といたら喧嘩なりますよ。』

「あ~大丈夫」

『なら良かった。』
大丈夫なら良かったけど
芽衣沙にまで被害あったら
めんどいんだけど~
まだ1年てゆうのに
3年からも目つけられてるし









ってか何か話そう。
沈黙ゎ眠気が…



「ね?付き合お?」

『えっ?』


「俺らも付き合おっか?」


『俺らもって他誰が付き合うの?』


「大成達多分今付き合った。」

『は?』

後ろを振り向くと
大成と目があって
ピースされた。
響は背を向けてるから
顔ゎみえないけど




って2人抱き合ってない?








『ってか2人抱き合ってるんですけど?』


「そうだね。ニコ」


『え~響.大成先輩と付き合えて良かったけどもぅ抱き合ったりするの?』


「大成だからぢゃ?」

『???????』
< 26 / 29 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop