昔に戻りたい…
拓也も芽衣沙も
かなりの恥ずかしがり屋。
2人2人に分かれ
会話をした。
拓也先輩をまじまじ見たのゎ
今日が初めて。
ときどき見せる
笑った顔が可愛く
胸がキュンってなった。
身長も高く
スタイルもいい
口を隠す仕草がある。
チラチラ先輩を
観察していたら
「ね~好きな人とかいる?」
『好きな人ね~叶わないけど居ますよ。』
「ふ~んそっか…」
ふ~んだって。
聞いといて…
『先輩ゎ好きな人居ないんですか?』
「居るよ。」
『ぢゃ今芽衣沙といたら喧嘩なりますよ。』
「あ~大丈夫」
『なら良かった。』
大丈夫なら良かったけど
芽衣沙にまで被害あったら
めんどいんだけど~
まだ1年てゆうのに
3年からも目つけられてるし
ってか何か話そう。
沈黙ゎ眠気が…
「ね?付き合お?」
『えっ?』
「俺らも付き合おっか?」
『俺らもって他誰が付き合うの?』
「大成達多分今付き合った。」
『は?』
後ろを振り向くと
大成と目があって
ピースされた。
響は背を向けてるから
顔ゎみえないけど
って2人抱き合ってない?
『ってか2人抱き合ってるんですけど?』
「そうだね。ニコ」
『え~響.大成先輩と付き合えて良かったけどもぅ抱き合ったりするの?』
「大成だからぢゃ?」
『???????』