進め!演劇部2011
「もっと持ってこいやぁ!」
えぇーっ!少しのラム酒でも酔っちゃうほど弱いの!?
「はぁらぁだ君よぉ!アンタ今日からあたしィィィィの下僕ね!」
まともだった人に裏切られたぁぁぁぁぁあ!
「なんだなんだ、何の騒ぎだ原田大樹。」
よかった。ある意味最後の砦が来た。
「そうか、まったく困ったものだな!」
「出浦じゃん!オレと三波とお前とで呑み比べやろうぜ!」
「なんだ服部か。僕は酒はワインしか呑まん。原田大樹とやれ。」
オレっすか!?
「だからオレまだ呑めな・・・」
「僕にワインやスコッチウイスキー以外の酒を呑ませるつもりか?」
ギロッ
どうすりゃあ・・・。
「なになに、呑み比べ?大樹の代りに私達がしちゃうよ!ねぇ部長。」
「どうせ日本酒でしょ?ウォッカとかテキーラがいいんだけどないよね?持ってきてるけど。」
「おっ?じゃあテキーラで勝負しますか!」
「おいおい嬢ちゃん、アンタまだ中高校生とちゃうん?酒は早いやろ。」
「んなっ!私もう22だよ?ホラ!」
ばっ
この人パスポート持ち歩いてるんだ。
「おぉう!こら失礼しやした。しかし赤ら顔やっちうのにまだ呑むんか?」
「顔(ほっぺ)赤いのはもとから!」
ググゥ~ッ
部長見た目によらずスゴい呑みっぷり!
-2時間後-
「なんかぎぼぢ悪っ!とりあえず新入部員の紹介するよ!あ、私達と同じ2年だからね?」
オレらと同じ1年かと思った。
「どもー、大阪から来た青山虎丸言います。どうぞよろしう。」
「んで、ウチが虎丸の双子の姉の寅珠(とらみ)。よろしうな。」
「ま、マジすか学園!?こんな可愛い人が新にゅ・・・きゃひん?」
ぜしょっ
「マジすか学園やて!?ようウチの前でそんなん言えるなワレ!このハロプロ正教徒のウチの前で邪教AKB関係のこと言うんじゃあないわボケェェェェェェーッ!!!」
ドッカァァァァァァァァン
「おっぱァ~ッ!」
なんて人だ!ハロプロ派のことをハロプロ正教徒と言うなんて!ハロプロ派であることをガチで誇りに思ってるのか!?
えぇーっ!少しのラム酒でも酔っちゃうほど弱いの!?
「はぁらぁだ君よぉ!アンタ今日からあたしィィィィの下僕ね!」
まともだった人に裏切られたぁぁぁぁぁあ!
「なんだなんだ、何の騒ぎだ原田大樹。」
よかった。ある意味最後の砦が来た。
「そうか、まったく困ったものだな!」
「出浦じゃん!オレと三波とお前とで呑み比べやろうぜ!」
「なんだ服部か。僕は酒はワインしか呑まん。原田大樹とやれ。」
オレっすか!?
「だからオレまだ呑めな・・・」
「僕にワインやスコッチウイスキー以外の酒を呑ませるつもりか?」
ギロッ
どうすりゃあ・・・。
「なになに、呑み比べ?大樹の代りに私達がしちゃうよ!ねぇ部長。」
「どうせ日本酒でしょ?ウォッカとかテキーラがいいんだけどないよね?持ってきてるけど。」
「おっ?じゃあテキーラで勝負しますか!」
「おいおい嬢ちゃん、アンタまだ中高校生とちゃうん?酒は早いやろ。」
「んなっ!私もう22だよ?ホラ!」
ばっ
この人パスポート持ち歩いてるんだ。
「おぉう!こら失礼しやした。しかし赤ら顔やっちうのにまだ呑むんか?」
「顔(ほっぺ)赤いのはもとから!」
ググゥ~ッ
部長見た目によらずスゴい呑みっぷり!
-2時間後-
「なんかぎぼぢ悪っ!とりあえず新入部員の紹介するよ!あ、私達と同じ2年だからね?」
オレらと同じ1年かと思った。
「どもー、大阪から来た青山虎丸言います。どうぞよろしう。」
「んで、ウチが虎丸の双子の姉の寅珠(とらみ)。よろしうな。」
「ま、マジすか学園!?こんな可愛い人が新にゅ・・・きゃひん?」
ぜしょっ
「マジすか学園やて!?ようウチの前でそんなん言えるなワレ!このハロプロ正教徒のウチの前で邪教AKB関係のこと言うんじゃあないわボケェェェェェェーッ!!!」
ドッカァァァァァァァァン
「おっぱァ~ッ!」
なんて人だ!ハロプロ派のことをハロプロ正教徒と言うなんて!ハロプロ派であることをガチで誇りに思ってるのか!?