あと××㎝!!
「アハハ、俺のためにそこまで怒ってくれてありがと^^」



『いやいや全然だよ;でも修也には嫌われちゃってるみたいだね私。』



きっと修也は私のことが嫌い。



だってそうでもなきゃあんなこと言わないでしょ??



「そんなことないって!修也はそのーあれだよっ;俺に怒ってるんだとおもうよ」



修也が千里に? なんで?



『なんで修也が千里を怒るの?関係ないよね?』



「だからーそのっ、男の事情っつーかなんてゆうか・・・とりあえず覇瑠は安心してよ、嫌われてなんかないからさ!」



なんで千里あわててんの??



男の事情?? なんじゃそれ?



『そうかなぁ・・・まぁ千里がいうなら・・・』



「そうだって!じゃ落ち着いたみたいだし教室いこっ」
< 9 / 20 >

この作品をシェア

pagetop