キミに捧ぐⅡ



「うまくなったな……」



余裕ありすぎ!!


っていうかおかげさまで、なんだけど


「ゆっ悠真っさんの、せぇでしょ…」


「そうだな…」

どこか嬉しそうに言う悠真さん


「楓…」


また、深い深い……悠真さんに落ちていく


「ふっ…ん、ぁ」


「はっ…」


「悠真さん、の、息継ぎが…エロい…です…」


「フッ、セクシーと言ってくれ」



と、油断していた私は素早く押し倒された


背中に回した手は悠真さんとにぎりあう


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