キミに捧ぐⅡ



でもやっぱり気になるのかもぞもぞと動く



「動くなって…」

こちらとて限界というものが…



「あ…ごめんなさい」


やっと止まったけど、




「もう、手遅れ…」


無理だって…








「えっ!?ちょっむ、ん!」



「お前のせいだぞ…」

楓の顎に手をかけて上を向けさせる



「んっふ…」

やっぱり俺の理性はあってないようなものだ

楓の前では



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