私だけを見て…
「ちょっ、どうしたの、雄太君!?痛いよ」
何度も問いかけるけど雄太君の返事はない
公園の中の死角になるところに私を押し付けると、いきなりキスをしてきた
「ん~~~~っ」
力いっぱい雄太君の胸を押すけど、やっぱり男の人には敵わない
しかもその手さえも雄太君に押さえつけられて、完全に身動きがとれなくなってしまった
このままじゃヤられる!
そう思った時、雄太君の口が一瞬私の口から離れた
その隙をついて大声で助けを呼ぶ
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