がーるずとーく(仮)
恋愛の事業仕分け
「…夏…って、ちょっと彩夏っ」
「ちきしょ…おぉ…!?w」
「って、どんだけ自分の世界に浸りまくってんだよw」
「あっゴメン…ツイ思いの丈をマイクに込めて、熱唱ならぬ熱狂してたよ…たはっ」
「ハイハイ、叫んだらお腹空いたでしょ、パスタ頼んどいたから食べなっ」
「うんうん、腹が立ったら、お腹空いたよ、陽菜ゎいいお母さんになるよ」
「って、なんで母さんなんだよ、お腹を痛めて産んだ子が、彩夏だったら残念すぎるでしょw」
「って、陽菜ゎ何気にヒドイ事をサラッと言う時あるよね~、母親失格だぞw」
「彩夏の母親なら失格上等じゃんw」
「なにそれ、親友失格だよw」
「でも親友ぢゃなきゃ、『恋愛の事業仕分け』で、カラオケ付き合わないでしょ、感謝してよね、まったくw」
「出たっ!必殺仕分人w、てか『2位ぢゃ駄目ですか?』って、アイツぅ~!そんなの絶対、駄目に決まってるだろっ!」
「ハイハイ、分かった分かった、その気持ちをパスタと一緒に、クリームソーダで流し込んじゃいなさい」
「うんうん、てかクリームソーダゎ食べ物だよw」
「って、子供かっ!手の掛かる子だよ、まったくw」