AKIKO
急接近
バーベキューから2日目が経った
あれからというもの特に電話番号も
メアドも交換せずに過ごしていた
職場ではいつもの様に接していて
少しはフレンドリーの仲になっていた
そんな時バックヤードに食料を
取りに行くと
先に倉庫には亜希子さんの姿があった
「おお居たんだ!」
つい気軽に声をかけてしまった。
「居たよぉ~なんだよいちゃ悪いぃ」
ちょっと茶目っ気に言い放ってはいたものの自分は悪い気分ではなかった
「ねぇそういえば梅干し、弘樹くん梅干し好き?」
唐突にきいてきた
あれからというもの特に電話番号も
メアドも交換せずに過ごしていた
職場ではいつもの様に接していて
少しはフレンドリーの仲になっていた
そんな時バックヤードに食料を
取りに行くと
先に倉庫には亜希子さんの姿があった
「おお居たんだ!」
つい気軽に声をかけてしまった。
「居たよぉ~なんだよいちゃ悪いぃ」
ちょっと茶目っ気に言い放ってはいたものの自分は悪い気分ではなかった
「ねぇそういえば梅干し、弘樹くん梅干し好き?」
唐突にきいてきた