AKIKO
「好き 大好き!シソの奴サイコーなんですけど」
「へぇ~渋いねっ。うちにつけてあるのあるから今度もってきてあげる。」
「えっいいんですか?なんか悪いなぁ~
じゃあメアド教えておきますねっ」
「そうなんすよぉ時代の流れでとうとう携帯にしてしまったんですけどねっ。」
話は思わずの所で進み、少し変わった約束を交わした。
その後の休憩中に小さいめも用紙に自分のメアドと番号を書いた。
自分の方がいつも先に上がったので、帰り際にそっと彼女に手渡した。
「お先っす。」
受け取った亜希子さんは声を出さずに口元で、
ありがとう
と口を動かしてくれた。
その仕種もたまらなかった。
家に帰ってかなりそわそわとしていた。
何かのプレゼントを待つ心持ちだ。
すると夜遅くにメールがようやく来た。
「へぇ~渋いねっ。うちにつけてあるのあるから今度もってきてあげる。」
「えっいいんですか?なんか悪いなぁ~
じゃあメアド教えておきますねっ」
「そうなんすよぉ時代の流れでとうとう携帯にしてしまったんですけどねっ。」
話は思わずの所で進み、少し変わった約束を交わした。
その後の休憩中に小さいめも用紙に自分のメアドと番号を書いた。
自分の方がいつも先に上がったので、帰り際にそっと彼女に手渡した。
「お先っす。」
受け取った亜希子さんは声を出さずに口元で、
ありがとう
と口を動かしてくれた。
その仕種もたまらなかった。
家に帰ってかなりそわそわとしていた。
何かのプレゼントを待つ心持ちだ。
すると夜遅くにメールがようやく来た。