AKIKO
告白
その翌日も仕事だったので
朝の3時に起きてパンの仕込みから
スタートした。
この朝の2時間位は一人きりなので
いつもより気持ちがそわそわして
その分仕事がはかどった。
朝の仕込みがひと区切りついた
所で休憩に入った。
一度ロッカーにもどるとその中には
見慣れない紙袋が入っていた
「なんだろう?」
と思い開けてみるとその中には
おにぎりが2個入っていて
手紙が小さく折りたためられて
一緒に入っていた。
“昨日はありがと♪
今日も仕事がんばろうねっ
AKKO”
わざわざ作ってくれたのだった。
それを一つかじると中には
梅干しだった
「これかぁ~。」
しっかりとシソの葉もまかれていた
これがかなり美味しく一気に2個共
たえらげた。
朝の3時に起きてパンの仕込みから
スタートした。
この朝の2時間位は一人きりなので
いつもより気持ちがそわそわして
その分仕事がはかどった。
朝の仕込みがひと区切りついた
所で休憩に入った。
一度ロッカーにもどるとその中には
見慣れない紙袋が入っていた
「なんだろう?」
と思い開けてみるとその中には
おにぎりが2個入っていて
手紙が小さく折りたためられて
一緒に入っていた。
“昨日はありがと♪
今日も仕事がんばろうねっ
AKKO”
わざわざ作ってくれたのだった。
それを一つかじると中には
梅干しだった
「これかぁ~。」
しっかりとシソの葉もまかれていた
これがかなり美味しく一気に2個共
たえらげた。