Rose of blood
『入るよ』
「どうぞ」
今はたまにジェイドも来てくれるようになった。
二度とここには来てくれないだろうと思っていたから、あの後普通に訪ねて来てくれた時は嬉しかった。
あんな事があったのに気にかけて来てくれるジェイドはやっぱり優しいんだと思う。
元はシエルの友人だけど、私にとっても気の知れた友人だ。
『気分はどう?』
「ん~ボチボチかなぁ」
『でも少しふっくらしたように見えるけど?ご飯はちゃんと食べてるみたいだね』
「えっ!?太ったかな!?」
人前に出ることもないし油断してたのかも……。
でもショック……。
「どうぞ」
今はたまにジェイドも来てくれるようになった。
二度とここには来てくれないだろうと思っていたから、あの後普通に訪ねて来てくれた時は嬉しかった。
あんな事があったのに気にかけて来てくれるジェイドはやっぱり優しいんだと思う。
元はシエルの友人だけど、私にとっても気の知れた友人だ。
『気分はどう?』
「ん~ボチボチかなぁ」
『でも少しふっくらしたように見えるけど?ご飯はちゃんと食べてるみたいだね』
「えっ!?太ったかな!?」
人前に出ることもないし油断してたのかも……。
でもショック……。