海の唄が聴こえる夜〜想いを君に伝えたい〜


「えっ…え〜と…こうちゃん?」

「だめ。しおりん先輩の呼び方だよ、それ。」

仁藤の意見を小林が冷静に否定する。

「じゃ……、まっちゃん。」

「なんか…、お笑いみたい。」

仁藤の次の言葉も矢神が否定した。


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