海の唄が聴こえる夜〜想いを君に伝えたい〜


「知ってる…。4階におじいちゃんがいて、そこに来た時だけ遊んでいたんでしょ。しかも、元々同じ5階の1つ上の女の子と遊んでいた。…だけど、ある日、その女の子が出かけていて…、そこのおばさんが、声をかけに来たんだよね。」

「しぃーちゃん…詳し過ぎ…。」


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