海の唄が聴こえる夜〜想いを君に伝えたい〜
この経験をヒントに思いついたのが、【海の唄が聴こえる夜】なのです。

(ですので、舞台の新舞子には伝説はありません。)

そして、【ラストイニング】を構想中の事だったので、主人公の杉山と友達の坂口の会話に、

「昨日のドラマ…。ほら、キムマサの出ているやつ…。」

「ああ、『海の唄が聴こえる夜』の事?」

「そうそう…。」

「あそこで、あんな事言うかな…。キムマサ、鬼だよな。」

「ああ、あれはない……。」


ってな感じで登場させましたが、この時はタイトルぐらいしか決めていなかったので、
書き終えた今、どの場面を二人が言っているのか、作者の自分にもわかりません(笑)
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