海の唄が聴こえる夜〜想いを君に伝えたい〜
美由紀からのメール
『浩二君、今日はきちんとお別れができなくて、ごめんね。
昔みたいに、また、泣いちゃって、浩二君を困らせたくなかったの。
浩二君を好きだという気持ちを隠しすぎて、いつからか本人でさえ忘れちゃったみたい…。
でも、仁藤さんと別れてなんて言わないし、別れたらシバくからね。
またどこかの舞台か、スクリーンで一緒したいなぁ。
それまでの間、お互い勉強だよ。
それじゃあ…また…。
大好きな浩二君の幸せを祈っています。』
昔みたいに、また、泣いちゃって、浩二君を困らせたくなかったの。
浩二君を好きだという気持ちを隠しすぎて、いつからか本人でさえ忘れちゃったみたい…。
でも、仁藤さんと別れてなんて言わないし、別れたらシバくからね。
またどこかの舞台か、スクリーンで一緒したいなぁ。
それまでの間、お互い勉強だよ。
それじゃあ…また…。
大好きな浩二君の幸せを祈っています。』