俺様彼氏と清純彼女~夢のおくりもの~
祐二さんはちょっと意地悪な笑顔を作ると、私の目の前に袋をかざしてこう言った。
「尚哉には、君が着けてあげるのかい?」
「――し、知りません…」
「何も恥ずかしがる事は無いさ。当然の事だからね」
「もう、意地悪…」
私は耳まで赤くなっているのを感じて居た。
「まぁ、僕からもアドバイスしておくよ。未だ、生でするのは止めた方が良いよ。安全日って言っても君ぐらいの年頃の子はホントに安全かどうかわからないからね」
そう言って、祐二さんは私の頭を撫でて居る。ホントに子供扱いも良い処だ。
「ま、男同士だって、生でする事は、無いんだから…」
「お、男どうしぃ…」
そうだ、慣れちゃって認識が甘くなってるけど、祐二さんは尚哉のスポンサーだ。体の関係も有るんだ…
私は、二人の、その様子を思わず想像して、更に頬が火照るのを感じた。
「尚哉には、君が着けてあげるのかい?」
「――し、知りません…」
「何も恥ずかしがる事は無いさ。当然の事だからね」
「もう、意地悪…」
私は耳まで赤くなっているのを感じて居た。
「まぁ、僕からもアドバイスしておくよ。未だ、生でするのは止めた方が良いよ。安全日って言っても君ぐらいの年頃の子はホントに安全かどうかわからないからね」
そう言って、祐二さんは私の頭を撫でて居る。ホントに子供扱いも良い処だ。
「ま、男同士だって、生でする事は、無いんだから…」
「お、男どうしぃ…」
そうだ、慣れちゃって認識が甘くなってるけど、祐二さんは尚哉のスポンサーだ。体の関係も有るんだ…
私は、二人の、その様子を思わず想像して、更に頬が火照るのを感じた。