俺様彼氏と清純彼女~夢のおくりもの~
私は背中をのけぞらせたが、紗和の巧みなキスは、唇から離れる事も無い。

優香の唇も首筋を音を立てて吸い両手は私の胸を揉みし抱く。

お酒の酔いと二人の優しい刺激で、私の精神は、もう、崩壊寸前だった。

体の奥から湧き出る泉は、枯れる事を知らず、とろとろと染み出して折角、新調したショーツの底を、じんわりと濡らして行く。

そして、紗和が、もどかしそうに、私の手を、自分の部分に躊躇う事無く誘った。

紗和の女の部分もしっとりと濡れていて、敏感な肉芽があらわになっている様だった。

私も紗和のショーツの中に手を差し込んで、グミの実の様な彼女の肉芽を中指で擦る。

その運動に合わせて紗和の体が、ぴくんと反応するのが分る。

私は、無理矢理紗和の唇から離れると、彼女の首筋に吸いついた。
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